知らぬ間にコメントが結構着てましたね。気付かなかった。
みんなありがとぅ。もっともっとくれ。ほっといたら腐るんじゃねぇ?ってくらいね。
お金がない。よぉ~、助けてぇくれ。
もう読む本がない。買えない、こりゃ中毒だぁ。苦しい。
仕方ないので、一度読んだ本をもう一度読むことにします。
そこで、「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」を読んでいます。
「銀色ふわり」と悩んだ末。やっぱこっちかな。って。
たまに読みたくなりますよ。これは。
なんか、不思議な魅力がある。この小説の世界では。
「喪失症」という原因不明、治療法不明の病気が広がった世界の話です。
ちなみに地球。ちなみに北海道です。その辺は特に関係はないのですが。
その喪失症というものは。感染した人が、
いままで存在したという事実が少しずつ消えていく病気です。
その人の名前の書かれたノートや本からもその文字が消えます。
そして、本人も自分の名前を忘れてしまいます。周りの人も同じく。
さらには、周りの人がその人の存在を忘れていきます。
もっと行くと、その人は徐々に色彩を失い白黒になっていきます。
最後には光も体をすり抜けるようになり、結果。完全に世界から消えます。
この病気が、世界中に広まっているということで。
人が消えてしまっているので世界的に公共機関が機能停止しています。
そこで、少年と少女が今までの生活もすべて投げ捨て。
世界の果てを目指し、旅をするというお話。
もちろん世界の果てなんてものは存在しないのですが・・・。
旅を始めるのには相当な覚悟が必要なはずですが。
喪失症に感染している2人は。
それをせずに後悔し、ただ消えていくより。旅立つことを選んだようです。
世界観的に、泣ける話を想像しますがそういうわけでもなく。
「キノの旅」的な感じで短編集です。
内容も、なかなかうまいので続編、新作を期待しています。
数億年前にも同じようなカキコミをした気がしますが改めて書きました。
そして、これを読んでて。予想以上にスピンオフ。というか。
同じ世界観で物語を作りやすいなぁと思い。
これで小説を書こうとなったわけです。
なんかわからんけど、熱く語ってしまった。
イマも地道に執筆中です。
東方花映塚が流行しそう。
今日の乗り物
「スーパーカブ」
みんなありがとぅ。もっともっとくれ。ほっといたら腐るんじゃねぇ?ってくらいね。
お金がない。よぉ~、助けてぇくれ。
もう読む本がない。買えない、こりゃ中毒だぁ。苦しい。
仕方ないので、一度読んだ本をもう一度読むことにします。
そこで、「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」を読んでいます。
「銀色ふわり」と悩んだ末。やっぱこっちかな。って。
たまに読みたくなりますよ。これは。
なんか、不思議な魅力がある。この小説の世界では。
「喪失症」という原因不明、治療法不明の病気が広がった世界の話です。
ちなみに地球。ちなみに北海道です。その辺は特に関係はないのですが。
その喪失症というものは。感染した人が、
いままで存在したという事実が少しずつ消えていく病気です。
その人の名前の書かれたノートや本からもその文字が消えます。
そして、本人も自分の名前を忘れてしまいます。周りの人も同じく。
さらには、周りの人がその人の存在を忘れていきます。
もっと行くと、その人は徐々に色彩を失い白黒になっていきます。
最後には光も体をすり抜けるようになり、結果。完全に世界から消えます。
この病気が、世界中に広まっているということで。
人が消えてしまっているので世界的に公共機関が機能停止しています。
そこで、少年と少女が今までの生活もすべて投げ捨て。
世界の果てを目指し、旅をするというお話。
もちろん世界の果てなんてものは存在しないのですが・・・。
旅を始めるのには相当な覚悟が必要なはずですが。
喪失症に感染している2人は。
それをせずに後悔し、ただ消えていくより。旅立つことを選んだようです。
世界観的に、泣ける話を想像しますがそういうわけでもなく。
「キノの旅」的な感じで短編集です。
内容も、なかなかうまいので続編、新作を期待しています。
数億年前にも同じようなカキコミをした気がしますが改めて書きました。
そして、これを読んでて。予想以上にスピンオフ。というか。
同じ世界観で物語を作りやすいなぁと思い。
これで小説を書こうとなったわけです。
なんかわからんけど、熱く語ってしまった。
イマも地道に執筆中です。
東方花映塚が流行しそう。
今日の乗り物
「スーパーカブ」
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